3/15~3/18に上智大学&オンラインのハイブリッド形式で行われた応用物理学会に黒石さんと村田が参加し、口頭発表を行いました。
発表タイトルはそれぞれ
黒石「走査トンネル顕微鏡を用いたインジウム超薄膜からの発光観測」
村田「Si(111)上のIn多層膜の成長と原子構造」
です。

私村田は初めての口頭発表でしたが、人前で自分の研究について話すことの難しさをひしひしと感じました。
今後の学会や研究会に向けて、研究も発表も精進していきたいと思いました。
また、今回初めて黒石さんの対外発表を生で見て、発表の様子や発表内容ともに良いお勉強になりました。
黒石さんは朝9時からの発表でしたが、早起きして現地に見に行ったらお昼に美味しいピザをご馳走してくださいました。感謝。

秋の応用物理学会は熊本開催ということで、スーツ姿のくまモンが上智大学に営業に来ていました。
秋には熊本の会場にもくまモンが来る予定らしいので会いに行きたい所存です。
(村田)

翌週開催された日本物理学会春季大会(オンライン)は黒石と八田先生が発表しました。

最近は現地開催の学会も増えてきて、より感じるようになったのですが、ポスター発表に関しては現地開催の方が議論が盛り上がり楽しい気がしますね。
オンラインだとなぜか聞きに行くまでの障壁が高く感じます。(個人的な問題かもしれませんが)

物理学会の方も次回は東北大学での開催ということで楽しみです。
(黒石)