10/31(火)から11/2(木)にかけて名古屋国際会議場で開催された表面真空学会に黒石さん、村田さん、山本大貴が参加し、発表を行いました。
発表タイトルは
黒石 “STM-induced luminescence mediated via quantum well states of indium ultra-thin films” (口頭発表)
村田 “Atomic and Electronic Structure of Indium Triple-Layer Structure on Si(111)” (口頭発表)
山本大 “Adsorption and clustering of Ag atoms on graphene” (ポスター発表)
でした。表面真空学会は今年度から発表の英語化が推奨されており、スライドやポスターなどは英語で作成することになりました。
私山本は9月の物理学会以来で、同じポスター形式での発表でしたが、前回よりも詰まることなく受け答えできました。
グラフェン以外に、カーボンナノチューブなどを扱っている方とも議論ができ、非常にいい経験になりました。
発表する回数も残り少なくなってきましたし、1回1回の貴重な機会を無駄にしないよう研究や発表準備をしていきたいです。
会場近くの熱田神宮まで歩いたり、名古屋メシを満喫したりといろいろ楽しむこともできたかなと思います。