12/20(水)~21(木)に東大物性研(柏キャンパス)で行われた表面界面スペクトロスコピーに山本大貴が参加し、ポスター発表を行いました。
題目は「グラフェンへの銀原子の吸着形態とクラスタ形成」です。

学会等での発表は4回目(ポスター発表に限っても3回目)で、かなり受け答えも慣れてきたように自分でも感じました。
今年度のこの研究会はポスター発表が非常に多く、他の方の発表まで回り切れなかったのが少し残念です。
口頭発表はSTMやナノ粒子など自分の研究に近い内容が多く、新たな知見を広げることができました。

また、当研究室のOBである熊谷さんや越田さん、共同研究を行っている分子分光学研究室の皆さんも来られており、交流を深めることもできました。

僕の発表はあと修論発表のみになりましたが、これまでの学会参加の経験を活かして良い発表ができるよう、これからしっかりと準備していきたいです。

会場の東大物性研